山中湖と忍野八海
富士山の写真が撮りたいと思った…
まずは、東京のマンションの一枚から今回は始まる。
昨年2021年に、気になるレンズが発売された…
ソニーは単焦点レンズ35mmのGMに興味があって、α7R4とセットで購入!!清く最愛のRX1Rはサブ機となった…
※いつまでまってもソニーが、RX1RM3を発売してくれないので!!
このブログに、6100画素が必要か?という疑問も無視し今回の旅は始まる。
なので、新しく加わったαの自分設定を終え東京→横浜→御殿場と向かってる道中の一枚。
※写真は2022.02.10現在デス…明日は大雪になる見込みなので電車での移動。
翌日2022.02.11の一枚。御殿場駅は、御殿場線にも久々に乗車したな…
まずの駅前の風景から…ここからは、河口湖行のバスでの移動となる。
これ位なら4駆のCX5で来れたな…とも思うのだが、安全に電車とバスで移動する…
では…
まずの旭日丘は「森の駅」の一枚。ここは、山中湖バスの中継地点となりここから次のポイントである、忍野八海までバスを乗り換える。
※御殿場駅発は、時間の関係で接続が悪かったので…
そう、ここからは周遊バス「ふじっ湖号」に乗り換えるのである。
なので、待ち時間ね。森の駅 旭日丘のターミナル前の一枚…
折角なので、外で景色を眺めながらバスを待つ事にする。
今回は、久々にsorelは1964パックナイロンを履いて来た。非常に足元が温かい!!
その後ね…忍野八海バス停まで到着した所。
忍野八海も随分と久々に来たね…
前日が大雪だったので、本日は観光客が少ないはず。
まずは、久々の忍野八海をゆっくり楽しむ事に…
さて…
ゆっくり散策でもしようかね。
まずの湧池から…
続いては、忍野八海の中心というべきであろうか。中池の所まで来た所の一枚。
ここも久々に来た!!
久々なのだが…
中池自身の誕生は本来人工池で、忍野八海ではないのだけれど…けれど、やっぱり変わらず澄んでいて綺麗に映る。
では、そんな中池の中心に行く事に。
昔とは随分雰囲気が変わっているが、ともあれお土産街を通り進む事に…
の…前にキンキンに冷えてそうな、ご当地ビールが売っていたので!!
冬の寒空で飲むビールの旨さといったら!!!!
つまみは「まる天」の磯上げは、これはチーズかな…ともあれ、寒空だが美味しい。
そんなお土産街を通っては、中池の中心を見学する事に。
ここの水深は8mとされ、人工池と称されてるのだが水源は一緒。
というか、遥か以前からだがここが忍野八海のセンター的存在で、必ず皆が立ち寄るポイントなんだよね!!
兎に角久しくの忍野八海を、隅々まで楽しんでいるの図…
十分に満足したかな♪
忍野八海への思いそれぞれに…
※中池の中心には、お土産屋さんを経由しないと行けないもので…こんな一枚。
さて…
本当は、この写真奥に映る芭蕉池にも行きたい所だし、相応の冬靴なのだが…
※なのだが、今回は断念しマス…
なので次ね。
忍野八海の浅間神社ね。
こちらも本当に、久々になっちゃったね。
これは檜皮葺だね…檜皮葺なのだが改めて見ると、組目が非常に綺麗。この三間社流れ造りの本殿は、こじんまりとしてるのだが村指定重要文化財でずっと見ていられる。
元より歴史ある浅間神社なので、モアでパワーを頂いてる中…
※こちらの御朱印は、本当にご利益があるな…という感想ですよ。
十分に久しくの忍野八海を、楽しんだその後は…
写真は、山中湖湖畔のバス停近くの一枚。
新しいカメラも様々試してみたいし、ずっとここにいれるなーって感じ。
※新しいカメラ、α7R4を購入に踏み切った本当の理由は センサーを自分で掃除したかったからなんだよね…
※大好きなカメラ、最愛のRX1Rで何千枚も写真を撮ってきた これが結論かな…
では!!
今回お世話になるお宿、富士と湖の宿「多賀扇」さんへ向かう事に。
寒いのでレセプションの一枚を吹っ飛ばし、今晩お世話になる部屋へ向かう事に…
では…
まずの初見の玄関からの一枚…
富士山ビューな部屋を、今回はお願いしてあった。
旅館に来ると、いつも多くの時間を過ごす大好きな広縁はこの様な感じで…
窓からの景観下を眺めれば、この様に映る…
まずの富士山ビューは一枚目から…
の、この一枚!!
無論飲んでるのだが、夕暮れの富士山を有難く眺めつつもカメラと遊んでいる一枚。
では、一旦ディナー前に温泉に向かいますかね!!
ここからは、携帯性に富んだ素晴らしいカメラRX100(初代)の一枚…
まずの脱衣所は、清潔感ありこの様に映る。
富士と湖の宿「多賀扇」さんの温泉は、コンパクトで動線がよさそうだね…無論、他のお客さんが狙わないスポット時間を選んでの一枚。
露天風呂もコンパクトではあるが、気持ちよさそう…より、雄大な景色を堪能したいのであれば、近所にある日帰り温泉は「紅富士の湯」さんへ立ち寄るのが良いだろう…
十分に温泉を楽しんだその後の一枚ね。こんな、ご休憩ラウンジがあったりして。
※ここで読みかけた書籍は、部屋まで持ち込んで読んでも大丈夫!!
さて、旅館に来ると楽しみの一つであるディナーの写真に行きますかね。
まずは、旬彩三種盛から…
続いての造里は、季節のお刺身とサーモンは忍野サーモンで山中湖ならでは。
小鍋は富士桜ポーク。土地の食材がふんだんだんに盛られて楽しめる。
では、ここいらから行きますかね…
まずのこれが無くちゃ、何にも始まらない!!
先程の忍野サーモンをまずは頂く♪
小茶碗と名された小鉢は、柚子味噌田楽のおでんを頂く。
続いての焼き物は、和牛ステーキトッピングだったかな…
記憶がついてこないがご了承荒あれ、当日も酔っていたが編集中も酔っているので…
こちらは、鰆味噌幽庵焼だね…鰆は春と秋というイメージだが、春ももうすぐといった頃なんだろうね。
留肴は、帆立のマリネと煮物は蕪のスープ煮とロールキャベツのホワイトソース仕立てでどちらも美味しく楽しめる。
最後に、ご飯と赤だしみそ汁に香の物か…パーフェクト!!
デザートのプリンは、蜜柑風味でパイナップルとの相性抜群に締める。
おはようございます!!様々写真をすっ飛ばし、朝食の一枚を…
朝日木漏れる朝食は、この様な感じで美味しく頂く。
十分に堪能した「多賀扇」さんを去る前に富士山を写さなければね。
宝永山を左手に映す山中湖側からの富士山頂上は、真っすぐに映るのが特徴。吉田大沢もこの角度から眺望すると、一見すると見逃す位にスマートに写ると思う。一番綺麗に富士山を眺められる方向の一枚かな。
そんな富士山の眺望を、十分に楽しんだその後ね…
御殿場駅は、雪によるバスの遅延と次の列車との待ち時間の一枚。
御殿場駅は「ポッポ広場」にて、機関車を眺めたりして…
※湯沢平公園から移転された機関車で、今だこの動態保存という素晴らしさ!!
その後もこんな、御殿場線は313系を写しながら…やはり当時のキハ80系の方がしっくり来るかな…とか、1人勝手に想像したりして。
さて、今回も忙しさに追われUPが非常に遅れました…次の回は、桜がいいね。