湯西川温泉平の高房
鬼怒川温泉もよく行く温泉地。奥に行けば行く程いい感じの温泉宿がある。(まっ、近くでもいい宿はあるが…)やっぱり山あいの温泉が最高なんだよね。
まずは、紅葉を求め日光湯ノ湖の湖畔ひろばへ。ここ奥日光は、世界的にも重要な湿地として登録されておりラムサール条約登録の碑がある…(が、写真はない!!)
因みに、朝いちで来たので人がまばら。(なので、非常に気持ちがいい♪)
まぁ、少し紅葉には早かったみたいだが…
めげずに散策しつつ…
可能な限り、紅葉感を楽しむ♪
ねっ…こんな感じで。
続いては、先ほど前振りをした湿地帯…
ここ戦場ヶ原は、周辺を散策する所が一杯あるので特に気持ちがいいね。
秋は四季の中でも、大好きな季節…春とは違う木々の息吹を感じ取れる季節。
戦場ヶ原に、歩いて行く時に止めるパーキングのお土産やさん。余談だが、毎回ここでミニたけぼうきをお土産に買う。(写真は表においてある、ぎんなん細工ね)
なんてやってる内に、もうすっかりお昼。なので、宇都宮みんみんね。駅前の横の側溝に、ザリガニとか居る側の店舗…
こっちまで来ると必ず、ぎょざを食べる。まっ、誰しもそうだろうが…(今回は、温泉部の仲間と来ている)
揚げぎょうざに蒸しぎょうざ…やっぱり、最高なのは焼きぎょうざだね♪
続いては、鬼怒川有料道路PAからの新名所へ… 鬼怒楯岩大吊橋(きぬたていわおおつりばし)へ散策開始ね♪
途中にある古釜沢(ふるかまさわ)古釜の滝。非常に空気が冷たくて気持ちいいね…
上から見る有料道路の鬼怒川トンネル…(写真に深い意味はないです)
鬼怒楯岩大吊橋ね…PA側から見るとこーんな感じ。
…!?金色のオブジェがあるね。
はい鬼怒太登場。きぬた…鬼怒川のマスコットキャラで、鬼怒川のいたる所にオブジェが点在する…(因みに、この子は第7番目の子)
はい、着きました♪
鬼怒川といえば橋巡り。(…っと、いう方は多いはず)ホントに、橋が多いもんね鬼怒川は…
景色は素晴らしいけど…(完全に紅葉シーズンはずしてるね…)
先々、初めて行く人は是非紅葉シーズンに来てみてね。(ここからみる紅葉は、最高に綺麗だよ!!)
で、先ほどの帰り道。(ちらちらと、温泉部の仲間が写る…)
ここ古釜の滝は、近年パワースポット・ヒーリングスポットとして有名になりつつある
。
うーん!!マイナスイオンいっぱい♪
写真は飛ぶが、湯西川温泉に到着。ブログ中の表現として、鬼怒川温泉旅行と記載したりもします。因みに、超有名な本家伴久というお宿の看板ね。
ここ湯西川温泉は、平家の落人伝説が残るゆかりの地…(写真は平家の集落と湯西川ね)
ここ湯西川温泉は、静かに温泉を楽しむには最高の温泉地。(好きな温泉地の1つ♪)
で…今回、お世話になる平家砦の館平の高房。
何気なく撮ったフロントの写真。(流石は、平家の里!!何故だかオーブが映る…)
こちらは部屋の写真ね。相変わらずオーブが…多少気にはなるけど、京都やモンサンミッシェルでも、この現象は経験済みなので特に気にはしない…
なので、部屋からの景色ね。(車の音や騒音は、一切なしホントとに静か…ゆっくりしたい人には、最高の時間だよね!!)
夕暮れね…
夕食に行く途中の写真…
こんな、くまのはく製があったりする。
で、夕食だね…
囲炉裏で、こうやって焼いて食べる。(こういうの大好き♪)
とくにこの鮎ね…
このぜんまいも最高!!
次は、お鍋の食材を1枚…
茶碗蒸しも大好き♪(ホント暖まる)
で、そうやってるうちに囲炉裏の物が食べ頃になったよ。
熱々の鮎の塩焼き。旅館の夕食にはかかせないね♪
で…男ばかりなので、食材が全てなくなるの図…
デザートに梨を頂いて…(うーん、梨は久々だな♪)
お茶を飲んで、夕食はこれで終わりだね。
翌日は、例によって早朝の露天風呂…(これが、生きてるあかし最高な気分…)
その後ね、温泉旅館の朝食も最後の楽しみ。(しゃけには、必ずしょうゆをたらす派…)
部屋からの朝の景色。(山間のコントラストが非常にいい)空気も澄んでて、ホント来て良かった…湯西川って最高♪