箱根湯本富士屋ホテル
年の瀬のこの時期に、小田原に来る用事が出来た。新横浜で昼過ぎまで仕事をして、その足で小田原に…なので電車ね。明日も朝からこっちなので、いっそ近くで素泊まりする事に決定!!
だって、お客さんに何件もメール送んなきゃいけないし。電車に乗ってる時間もったいないし…
小田原から近場の箱根湯本へ…時間にして、約15分位だね。とかやってると反対側にあれが来たよ…
古きよき7000形ね…久々に見たので、遠巻きにあの3100形がやって来たのかと思った。(どちらにせよ、ホント懐かしいね!!)
かっこいい♡(ロマンスカーって、2人がけの対面座席の採用からのロマンスとか、編成車両の連接部が、キスをしてるように見えるからとか色々伝説的な話があるよね♪)
なんて、考えてる内に箱根湯本に到着だね。
まっ…最近、頻繁に来てるが改めて箱根湯本ね…
夜は9時位ね…移動時間を極力少なく、かつレイトチェックインが可能な宿。(そう、仕事が少し残ってるので…)
なので、富士屋ホテル…(由緒正しい歴史のあるホテルだね)
歩きでなければ、こんなエレベーターで上にあがる。(古くはヘレン・ケラーやチャーリー・チャップリン、若しくはジョンレノンが泊まったお宿… ※本家は、湯本の上の宮ノ下にある)
勿論、こちらも歴史があるけどね。ともあれ、こんなアーチを抜けてホテルロビーへ向かう…
そう、時はまさにクリスマスシーズン!!
ホテルについて、まずは9時最終の貸しきり温泉に向かう。(用事で来たとはいえ、12月はホント忙しかったので…)
貸切風呂 祥雲ね…
45分¥2,000なり。
って…写真撮るのが先なのに、ビール飲んでる間に先に入る奥さんって…
じゃまものはどかした後に、1枚。温泉特有の湯気がなんとも気持ちを落ち着かせる…
箱根湯本の多くは単純アルカリ泉…ナトリウム塩化物泉ね。pHは8.8位が平均値!?かな。ともあれ、箱根の湯はいつ来てもさらりとしてやわらかい印象。
温泉で温まった後の帰りみち…(結婚式場もあるんだね!!)
レインボープラザの357号室…
15畳の和室ね。
ちょっと狭く感じるが、それはカーテンと障子を左右に写しているせい…
では…
15畳系の部屋は、レイアウトを問わず広く感じるね。
(しかし!!ホント、この後に仕事をする気があるのか!?)
まっ、それはそれって事で続いては洗面台と…
お風呂の写真…共に開放的。
景観はトレインビューね。かすかに聞こえる電車の音が、なんともこご地いい。
座布団ふかふかで、肘掛つき!!(因みに、旅館での肘掛って実は初めてかも…)
あと、この寄木細工のお盆なんかが、なんとも箱根らしいね。
じゃ、夜も遅い事だし…(そろそろ、仕事のデータ纏めてメール飛ばすかね!!)
因みに、キーはペーパータイプ。紛失時の事を考慮して、当然部屋Noが記載されていない…
で、翌朝エレベーターにての1枚…(寝起きだがせっかくなので朝風呂に向かう事に!!)
改めての部屋からの景観ね。紅葉時には、さぞかし映えるだろうね…
早めのチェックアウトにて、今日も目的地へ向かう…想定通り、目の前が駅なので時間が読みやすい。
レイトチェックインで、早めのチェックアウトには勿体無い感じだが…
まっ、そんなこんなで年内最後になるあじさい橋かな…
またまた湯本にて…
こちらも懐かしいね、これは2000形(正しくないかも知れない)というのかな!?どちらにせよ、味があって良いね。
本来なら折角なので、この京急みたいな新型車量を見たかったのだが…(※画像は他より引用してマス)
こちらは、出たか30000形EXE車。ロマンスカーの特徴である前面展望席も連接部ももたない輸送力に特化しすぎた車両。これは批判ではなく個人的解釈… (参考までに、このロマンスカーを見たちびっ子はガッカリする…)
で…もって電車に対する思いを語るのは、この辺にして、小田急にて目的地に向かう事に………
その日の夜の自宅にて…時期的に白菜が安いので、鍋にしても良かったんだけど久々だからって事で、小田原駅にて駅弁を購入!! 鯛めしって何年ぶりだろう!?久々に食べたら
、木のスプーンとか付いていて若干進化してる。(食べやすいね!!)
でもって、頂き物だけど…(富士屋のクッキーね)
このレイアウトとか、懐かしいね。昔は缶入りだった気もするけど、特にあのグルグルが好きだったな…(なーんて感じで、今回の小旅行は終了ね!!)